山嵜 隼Hayato Yamazaki

マンション管理部|課長代理

インタビュー

BELIEVER'S NOTE 04

MY BELIEVING 01

モチベーションは高く。

三信住建の新卒採用は2016年から始まりました。私はその年に入社したので、いわゆる“新卒一期生”です。しかも参加したのが、会社が開催する初回の説明会だったようです。さらにその日、会場にも一番乗りでした。「一番に来たから内定を出したんだ」と冗談半分に言われました。入社後は、不動産部、営業部を経験したのち、マンション管理部に異動となりました。今はまだ3名の小さな部門ですが、新しい仕事を覚えたいと思い、自ら立候補しました。マンションの共用部分の管理運営について、組合のコンサルティングをするのが主な仕事です。計画修繕の履行や入っておくべき保険等を提案し、管理組合にとって有益な提案を行うことで、マンションの資産価値の保持と、良好な生活環境づくりを住民の皆様と考えます。先輩からは、一日も早く管理のプロフェッショナルになれと言われます。モチベーションを高く持ち、そのために努力する毎日です。

MY BELIEVING 02

想定問答集をつくっておく。

理事会や総会では、住民の方からいろいろ質問を受けます。質問をされてからその場で考えていては、適切に答えられないことも多くなってしまいます。だからこそ重要なのは事前準備です。自分の資産であるマンションに対して、どういったことを疑問や不安に感じているのか。どれだけ想像力を働かせられるかが、プロのマンション管理者としての力量のひとつです。聞かれたことに対して持ち帰って検討するというのはなるべくなくす。正しい答えを的確に返せることが、プロフェッショナルであるという印象をつくります。そのためには、法律に関することやマンション管理の具体的な事例等、知識の引き出しを拡げなければいけないと感じています。

MY BELIEVING 03

常に明るく。

不動産会社やマンションデベロッパーと向き合う他部署とは違い、マンション管理の仕事はエンドユーザーと向き合う仕事です。だからこそ、常に明るく接することを意識しています。ある意味、マンション管理は“サービス業”といえるかもしれません。明るく、笑顔の人間には、相談もしやすいと思いますし、厳しい要求にもしっかり応えることで、自分や会社のファンづくりにつながると考えています。