粉川 哲史Tetsushi Kokawa

経理総務部|課長

インタビュー

BELIEVER'S NOTE 06

MY BELIEVING 01

悔いを残さない。

前職はシンクタンクで13年間働きました。不動産業界はいわば畑違いです。それでも転職したのは、ゼネラリストではなく、何かのプロフェッショナルになりたかったから。比較的幅広くいろいろな仕事をしていたため、自分の強みが持てずにいました。とはいえ積み上げてきたことは活かしたい。福祉やコミュニティーに関する仕事が主だったため、三信住建が掲げる「人と社会に心が通う環境の提供」という考え方にとても共感しました。他のデベロッパーの考え方も調べられる限り調べましたが、そういったことをメッセージしている会社はありませんでした。人生は一度きり。自分の決めた道に進もうと決めました。

MY BELIEVING 02

やってやれないこともある。
でも、やってみないと分からない。

これは私の父親に言われた言葉です。将来を考え始めた大学時代に、自分が本当にやりたい道を選べという意味で言われました。ダメだったら反省して次に活かせばいい。そう思うようになりました。このインタビューも、学生のみなさんにちゃんと会社の魅力をアピールできるか自信がなかったのですが、信念に従って、とにかくやってみることにしました。総務という仕事は、“社内のサービス業”だと思います。事務所のレイアウト変更や什器の手配等。積極的には手を付けづらい仕事ですよね。しかしそういったことだからこそ、自分でやろうと思っています。以前の会社でプライバシーマークの運用にあたり、膨大な事務作業を引き受けたことがありました。大変でしたけど、やってみると達成感を得られましたし会社にも貢献できたと感じました。やってみないと分からないものです。

MY BELIEVING 03

娘と一緒にお風呂に入る。

自宅は千葉にあるので、会社がある銀座までは1時間半ほど。3歳になる可愛い娘がいるのですが、朝は早く自宅を出てしまうので顔を合わせる時間がありません。ですので夜はなるべく早く帰って、家族と一緒に過ごす時間をつくります。幸いお風呂には「パパとじゃなないとイヤだ!」と言ってくれます。入ってくれるうちに入っておかないと笑。休みの日は公園で遊んで、お昼寝をして、夕方は散歩ついでに買い物に一緒に行きます。仕事で頑張れるのは、家族との時間があるからですね。